「探究」の力はこれからの社会を生きる上で必須!

【探究で身に付く5つの力】

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※16行だけ小難しい話をします!

赤字まで読み飛ばしてもらっても構いません!😉

そもそも「探究学習」とは?

自分で課題や問いを見つけ,情報を収集・整理・分析し,

問題の解決に取り組み,考えや意見をまとめ・ 表現して伝え,

新たな課題を発見し,更なる問題の解決を始める,

そんな活動を発展的に繰り返していくこと!

⇧ 学習指導要領にこのように記されています!

言葉だけを見ると、とても素晴らしい学習・・・ 学校の総合的な学習の時間はこのように進んでいるんだ・・・ と思いますよね。

しかし,現在の小学校では「総合的な学習の時間」の中で「探究的な学習」として取り組まれているはずなのですが,実際に子どもたちが本当の意味で「探究」するのは難しいのが現状です。 そこには様々な要因がありますが, やはり,どう考えても「探究学習」を進めるには,子ども一人ひとりが自分で課題や問いを見つけ,向き合うための時間が足りません。的確でタイムリーなフィードバックをしようにも,先生にその時間がないくらい他の業務に圧迫されています。

学習指導要領に記載されているということは,

少なくとも中学校を卒業した段階で お子さんがこれらのスキルを「身についているもの」という前提で社会は回っています。 本当にそれらの力は身についているのでしょうか!?

そこで!

探究スクールThereでは,

「探究学習」の体験を積み重ねることで, 5つのスキルを習得することができます!

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「探究」や「学び」を通して「つながる」を実現!

社会を豊かに生きるための力を身につける場所です!

椙村 拓哉(探究スクールThere代表)

大阪教育大学卒業後,大阪市で臨時講師として2年間勤務。 採用試験を経て,教諭として大阪市の公立学校で6年間,兵庫県西宮市の公立学校で8年間勤務。 主に高学年の担任をしながら,「子どもたちと学校で映画作り」「学級経営✖️お金の学び」「カードゲームで学ぶ単位大富豪」などを実践。また「関わり合いの中で泳ぐ楽しさを味わう水泳学習:集団内異質グループでの学びの可能性」の共同研究・論文作成に携わる。

子どもの可能性の大きさを感じると同時に,学校教育の在り方に疑問を感じるようになり